こんにちは。
有田ハウスです。
最近は梅雨にも入ったためか、スカッとした快晴が少ない日々が続いております。
さて、今回の話題は
です。
こちらの調査では、全国での調査になっているようです。
当社のある和歌山でも同様に高齢化が進んでいる現状を踏まえて、考えなければいけない案件だと思い記載してみました。
実際のところ、高齢者の方が敬遠されてしまう原因は、記事にもあるように、保証人の有無や、収入源、健康状態等があげられるかと思います。
物件管理をおこなっている管理会社様によっては年齢の上限を設けたりもあるようです。
たしかに、高齢者の方々の場合、申し上げにくいのですが、物件でお亡くなりになられる方もいらっしゃるのは事実ですし、最近は孤独死という問題も出てきております。
しかしながら、今現在働いている皆様も何れは高齢者になっていくのです。
この問題は先送りにしてもいいものではありません。
たとえば、難しい問題ですが、保証人様の問題には保証会社様との契約でカバーし、健康状態の確認等は何らかのセンサー等で確認ができるかもしれません。
収入源は増やすことは難しいかもしれませんが・・・
あくまで勝手な物言いですが、高齢者の方々がこのような状態であることを若い世代が知らないというのも問題があります。
とは言え、そのような状態であることを知る機会がないと言う事も事実ですよね。
若い世代の方々がこの問題を見て
リンク先にもありますが情報拡散していただき前向きにとらえていただきたいと思い記載しております。